気がつけば9月。
「星空の家」の近所の金色に広がる田んぼも、
すっかり刈られ、秋模様。
暑い夏がもうじき終わりを告げようとしています。
「星空の家」の初めての夏。
毎日暑い中、少しずつ、庭の手入れもしてきました。
その一方で、ぐんぐんと雑草たちは育っていく。
住人たちは、「どうしよう…」と悩みつつも、
自分たちに無理ないペースで、少しずつ、
楽しみながら手入れを進めています。
さて、8月最後の日は、「ブルームーン」。
月に2度、満月の日が来る珍しい日。
そんな貴重な、ステキな日、
陽が暮れる頃に、住人たちの友人が集まってきました。
庭で、ずっと眠っていた七輪で、秋刀魚を焼く会が開かれたのです。
七輪で焼かれる秋刀魚は本当に、とってもおいしいですね。
ランタンのヒカリと、月明かり。
気心が知れた仲間と、心地のいい時間。
そういう時間が流れる場所に、
「星空の家」が、少しずつなりつつあるみたいです。
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