先日、友人が猪肉をくれました。
どうやら、この地域で取れた新鮮なイノシシ肉のよう。
住人たちだけで食べるには、少し量が多かったため、
せっかくだからと友人たちに声をかけ、みんなで食べることにしました。
企画者でもあり、毎日のように畑に出て、ご近所さんとの距離を縮めていた住人は、
チラシをつくって1軒1軒配って声をかけ、
最近やってきた料理人の住人は肉をきれいにさばいてくれました。
同じ移住者の友人たちも集い、
お隣のおじいちゃんと子どももやってきて、
とってもにぎやかな時間となった夜。
突然誘われて、戸惑いながらやってきた人も、
最後は楽しんで帰っていった様子で、
「星空の家」が、人が集い、交流の場となっていくことが、
なんだかうれしく思います。
そんなステキな夜が、これからも続いていく、
急がずとも焦らずとも、そんなステキな場所で在り続けられたらいいと思います。
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